ワットアルン(暁の寺院)

エリア

バンコク

正式名称はワットアルンラーチャワララームラーチャウォンマハーウィハーン。

チャオプラヤー川を挟んでワット・ポーの向かい側、アルンアムリン通りにあります。
アユタヤ王朝時代に建立され、「ワット・チェーン」と呼ばれ、トンブリー王朝時代には王室の守護寺院となっていました。
現在ワットプラケオ(エメラルド寺院)にあるエメラルド仏はもともとこの寺院に安置されていたものです。
その後ラマ2世の時代に修復され、「ワット・アルンラーチャターラーム」と名づけられ、そしてラマ4世時代には現在の名称「ワット・アルン」と呼ばれるようになりました。
ラマ3世の時代には、寺院の中央に高さ82m、広さ234mの大仏塔が建てられ、ラマ4世の時代に完成しました。

夕日が映し出すこの大仏塔のシルエットはとても美しく趣があります。
三島由紀夫の小説「暁の寺」はこの寺院がモチーフとなっています。