若き日の添乗物語~中国・北京、忘れられない天安門広場

中国の天安門それは、数々の歴史が生まれた場所。
忘れもしない・・

『皆様~天安門広場に到着です』

なんて気取りながら仕事をしてたのですが、ガイドの『ウー』さんがいきなり、添乗員さんここは物売りが来るから騙されないようにね!って私に行ってきたので皆様~集合してください 注意事項があります、物売りが来ますが騙されないように注意してくださ~いと添乗員らしい所をアピール 後はガイドさんにバトンタッチ!すると突然雨が降り出したので、ガイドさんがお客様に注意事項の説明をしているのを背に傘売りが、グッドタイミング、私はすかさず傘いくらと訪ねたら、安い5元 

『1本下さい』

それを見たお客様は一斉にこちらへ、するとガイドさんが

『だめ』

買わないで・・ なんで?? 私買ったけど ま・さ・か 傘を広げると あれ?傘って確か下向き・・ 中国の傘って上向き?なんと傘が上向いてるではありませんか、これでは傘に水が溜まり重くて持てない、それを見たお客様、皆さん冷たい視線・・

『添乗員が騙された』

と大笑い、その後 何を言っても

『騙された添乗員』

と掛け声ばかり、でも お客様が楽しそうだったから、

『まっ、いいか』

今も忘れられない苦い思い出でした。

おしまい


( 2015年3月19日)  


top
top